2013年9月29日、台東区寿町にある介護老人福祉施設にて、本校長唄三味線部がお誕生会のアトラクション演奏を行いました。
浅草という土地柄か芸能に造詣の深い方も多く、一緒に歌ってくださる方や三味線の手をされている方もいて、演奏にも緊張が走ります。
「日本の伝統芸能を若い人たちが継いでくれるのは嬉しいこと」という言葉もいただき、これからの練習にも励みになりました。
2013年9月29日、台東区寿町にある介護老人福祉施設にて、本校長唄三味線部がお誕生会のアトラクション演奏を行いました。
浅草という土地柄か芸能に造詣の深い方も多く、一緒に歌ってくださる方や三味線の手をされている方もいて、演奏にも緊張が走ります。
「日本の伝統芸能を若い人たちが継いでくれるのは嬉しいこと」という言葉もいただき、これからの練習にも励みになりました。
2013年度の白鴎祭が始まりました。今年のテーマは「鴎盤振舞」です。写真にあるような、「鴎盤振舞」の船が入口で来校者のみなさまをお出迎えします。(西校舎)
生徒のクラスや部活動での出し物も盛りだくさんですので、本校にご興味がある方は、ぜひ来校ください。
【追記】
本日は半日の公開にもかかわらず、1500名を超える方々に来場いただくことができました。本当にありがとうございます。
明日は1日公開で、さらに多くの来場数が見込まれますので、上履きをご持参いただけると助かります。(貸出スリッパの個数に限りがありますので)
附属中学校では、東校舎での中学生の発表に向けて準備中です。
中学1年生は「上野・浅草」をベースとした展示やクイズなど、工夫した出し物を作成中です。また、2年生は夏の「農村体験」を題材に楽しい出し物で、皆さんをお待ちしています。
百人一首部はこの夏、「競技かるた」の大きな大会に高校・中学ともに出場しました。
【高校】
(1)「第35回 全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」 全国ベスト16!
「かるたの甲子園」と呼ばれている憧れの大会で、学校単位の団体戦です。
今年の全国からの各都府県代表出場校は今までで最大の48校。初出場の私たちは、負けたらおしまいのトーナメント戦を、1回戦、2回戦と勝ち進めることができました。3回戦は勝てば「ベスト8」入りがかかった大一番でしたが、そこで出場22回、全国優勝12回のシード校と対戦し、負けてしまいました。結果ベスト16です。
大変悔しい思いをしましたが、全国のトップと対戦できたのはとても良い経験でした。私たちは既に、来年を見据えて意欲に燃えています。
(2)「第37回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門」 全国優勝!!
「かるたのインターハイ」と呼ばれている大会で、各都府県単位の団体戦です。各都府県の最強選手8人が選ばれチームを編成します。本校からは1名が代表となり、本戦では随所で大活躍しました。
結果は、全国優勝です。立派な優勝杯です。全国優勝という輝かしい経験を一人だけのものにせず、私たち百人一首部や他の白鷗生にきっと伝えてくれるはずです。
【中学】
(1)「全国中学生選手権大会 団体戦」 全国優勝!!
この大会は各都府県単位の団体戦で、選考を経て選手が決定します。今年は東京都はABCの3チームを全国大会に送り出しました。本校からはAチームに2名、Bチームに1名(主将!)、Cチームに2名です。結果はAチームが優勝、Bチームが準優勝、Cチームは各県のAチームを破り「ベスト8」となりました。
(2)「全国中学生選手権大会 個人戦」 全国優勝 連覇!!!
学年別、トーナメントで争われます。中学2年の部で、一人が全国4位、一人が全国優勝しました!! 優勝者は昨年度中学1年の部で全国優勝した選手で、連覇を達成しました。大変名誉なことです。この優勝杯も立派です。
【中学・高校合同】
(1)「全校職域学生かるた大会」 優勝!
今回第100回を数える伝統的な大会で「団体戦発祥の大会」と言われています。同じ学校や同じ職場が単位でチームを編成しますので、中学生と大学生や社会人が対戦することもあります。
サッカーのように強い順にリーグが編成されて、各リーグの優勝チームが格上のリーグに昇級し、また各リーグの下位チームは降級します。
本校は中高一貫の特色を生かし、実力のある中学生と高校生でチームを編成しました。白鴎チームはD級リーグで優勝し、C級に昇級できました。東京6大学等がひしめく難関リーグですが私たちは挑戦していきます。
(2)「全国かるた競技学生選手権大会」 E級で2名 優勝!!
全国の小学生から大学院生までが参加する大会です。E級という一番下の級ながら、中学1年生と、中学2年生が全国優勝しました。
東校舎では、災害や犯罪が発生した際、警戒のために一斉下校することを想定した集団下校訓練を実施しました。帰る方向ごとに班を作り、学校から最寄り駅へと向かいました。
訓練を通じて適切な防災対策と防護意識を高めることができました。