2016年5月30日に中学の体育祭を実施しました。雨天順延後のこの日もあいにくの雨で、プログラムを縮小して体育館での実施となりました。
準備したことをすべて出し切ることができなかったため、生徒の活躍を十分に目にすることはできませんでしたが、思い出に残る体育祭となりました。
2016年5月30日に中学の体育祭を実施しました。雨天順延後のこの日もあいにくの雨で、プログラムを縮小して体育館での実施となりました。
準備したことをすべて出し切ることができなかったため、生徒の活躍を十分に目にすることはできませんでしたが、思い出に残る体育祭となりました。
2016年5月29日(日)、第8回モノマチ (通称:はち モノマチ)にて、本校和太鼓部が演奏を行いました。
2016年5月28日に高校の体育祭を実施しました。雨の心配は無く、しかも1日中曇り空の天候で暖かく体育祭としては絶好のコンディションでした。
午前中は開会式の後に、三人四脚、100m走、棒倒し、全員リレー、台風の目、部対抗リレー、白鴎リレーと続きました。
午後は応援合戦からスタートし、伝統のカドリール、組体操、棒引き、走り綱引き、騎馬戦と続き、最後にクラス対抗リレー、団対抗リレーでクライマックスを向かえました。
今回の体育祭は、1035点で青団の優勝で幕を閉じました。
本日まで体育祭の準備をしてきた実行委員の生徒や裏方で進行をしていた生徒、そして、席数が少ない中、譲り合って見学をいただいた保護者のみなさまの協力で体育祭が運営できました。ありがとうございました。
2016年度の教育実習期間が5月23日より始まっています。本日の朝礼で、実習を行っている15名の紹介がありました。
今回教育実習に来ている実習生は、本校中高一貫校としての第3期生が中心です。在校生は、先輩実習生のあいさつを聞き、拍手で歓迎していました。
教育実習は6月10日まで行われます。
「オリンピック・パラリンピックへの参画」と「文化や知識の共有」のため、本校がブラジルのリオデジャネイロ州立エリック・ヴァルテル・ハイネ(Erich Walter Heinet)高等学校の交流校として日本代表に選ばれました。今後、伝統・文化を紹介し合いながら交流を行っています。
◆文化ボックス作成の様子
交流事業第一弾として、文化ボックスの交換があります。これは、互いの高校が各国の文化を象徴する物品を送り合う事業です。本校は、学校近隣の提灯専門店にご協力をいただき、大きな提灯の作成に取り組みました。
2016年5月12日に文化ボックスの梱包を行い、無事、外務省に送付しました。この箱は2016年5月16日に外務省からエリック・ヴァルテル・ハイネ高校に送られます。白鷗にも交流校から文化ボックスが来るので、どんな文化が入っているのか、楽しみです。
◆スポーツ交流
第二弾として、スポーツ交流を実施します。2016年5月2日には、実際に生徒代表がパラリンピック競技を体験しようと、銀座で行われた「NO LIMITS SPECIAL GINZA &TOKYO」に参加し、車いすバスケやポッチャを実際に体験しました。実際に車いすで実施するバスケは、シュートを腕の力だけで打たなければならないなど、とてもハードでした。体験中に都知事も応援に来てくれました。このあともいろいろな競技を見て、充実した時間を過ごしました。この体験をスポーツ交流に生かしていきます。