附属中学校の生徒会役員選挙が10月17日に行われます。
今朝から、東西両校舎で選挙運動がスタートし、立候補した生徒達は、肩から名前入りのタスキをかけて、応援者と共に支持をうったえました。
附属中学校の生徒会役員選挙が10月17日に行われます。
今朝から、東西両校舎で選挙運動がスタートし、立候補した生徒達は、肩から名前入りのタスキをかけて、応援者と共に支持をうったえました。
本校では、日本の伝統・文化理解教育の一環として、芸術(音楽)の授業で三味線を学習しています。
2016年9月27日の放課後、来日中のBrighton Secondary Schoolの生徒が、この三味線の授業を体験しました。
三味線という楽器についての講義の後、演奏法についての実習を行いました。Brightonの生徒たちは、初めて触れる三味線に興味津々で、熱心に取り組んでいました。
本校のオーストラリア海外短期留学受入校であるBrighton Secondary Schoolの生徒17名が2016年9月26日から30日の日程で来日し、本校に通います。
本日9月27日に朝礼で、17名の生徒の紹介やあいさつが行われました。
この5日間、本校の生徒17名がオーストラリアの生徒それぞれのHost Buddyとなり、学校生活を案内します。このような形でも、本校の国際交流は実施されています。
本校では昨年度より、国立研究開発法人 科学技術振興機構(略称JST:文部科学省所轄)による、「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」に採択されています。この事業では、学校が実施主体となって大学・研究機関等の連携機関の協力を得て中高生の科学研究実践活動を実施するとともに、継続的・自立的に科学研究実践活動を行うための取り組みが3年間に渡って支援されます。生徒は自主的に参加し、原則として自らテーマを設定して、教員や研究者からアドバイスを受けながら研究を進めていきます。本校が幹事校となって、両国高等学校・附属中学校、三田高等学校3校の共同実施としており、現在2年目となっています。
今回は中間発表の位置付けで、「成果発表会」が2016年9月25日、千代田区五番町のJST東京本部別館にて行われました。本事業に採択されている全国の中学・高等学校144校の教員と、そのうちのポスター発表に選ばれた57校の生徒100名以上が集まり、本校からは中学2年生2名が参加しました。
午前・午後にわたって、参加した生徒達が、他校の生徒・教員・本事業の推進委員の大学教員の前でポスター発表を行い、本校生徒も「富士山周辺の火山及び火口の配列の方向性について」というテーマで一所懸命に発表を行いました。
2016年9月19日に「東京都オリンピック・パラリンピック教育フェスティバル」に参加しました。
本校は提供された1ブースを使って、1学期に実施したトランスフォーマ・コネクション学校交流活動について展示を行いました。
ブラジルリオデジャネイロのハイネ高校との交流ビデオの上映と、ハイネ高校から送られた文化ボックスの品々を展示し、本校生徒が説明をしました。
本校ブースには、東京都教育委員会中井教育長やリオデジャネイロオリンピックの卓球メダリスト、水谷選手・吉村選手をはじめ、多くの方々に立ち寄っていただきました。
また会場では、大型スクリーンに、本校とハイネ高校の交流活動の様子が映し出されました。
本日の活動で生徒はとても充実した時間を過ごしました。今後も白鷗の交流活動は発展していきます。