Banksia Park International High SchoolでAustralian Cookingの授業があり、
ANZAC biscuits を作りました。先生からも良くできたと言われていました。
週末をそれぞれが、ホストファミリーと楽しい時間を過ごし、皆元気で二週間目がスタートしました。
Banksia Park International High SchoolでAustralian Cookingの授業があり、
ANZAC biscuits を作りました。先生からも良くできたと言われていました。
週末をそれぞれが、ホストファミリーと楽しい時間を過ごし、皆元気で二週間目がスタートしました。
今週は各学校にてアボリジニについての学習を行いました。
今日はSouth Australian Museumを訪問し、実際に展示品を鑑賞したり、ガイドの方から説明を聞いたりして、知識を深めてきました。
今日はAustralian MuseumにHeathfield High School、Banksia Park International High School、Brighghton Secondary High Schoolの3校が訪れていました。
Charles Campbell College では来週訪問する予定となっております。
Charles Campbell College で学習している生徒は、Junior School Visit の授業で、折り紙を教えたりするなどして、小学生と貴重な交流の時間を過ごしました。
1週間目のプログラムが終了し、生徒はホストファミリーと楽しい週末を過ごすことでしょう。
百人一首部は、全国各地の予選を勝ち抜いて出場資格を得る、全国大会団体戦に出場した。
東京都の予選を通過するのは至難のわざで、本校百人一首部も、一昨年は出場を叶えたものの、昨年は3位で、出場できなかった。憧れの舞台に今回三度目の出場となり、目標は予選トーナメントを勝ち抜き、上位を目指すこととした。
出場校は今までで最高の57校を数えた。
成績は三回目の出場ながら、全国準優勝。予選トーナメントは抽選で8ブロックに分かれる。1回戦から緊張が高まった。しかしチームは落ち着いて一戦一戦勝ち進んだ。1回戦は5-0で、2回戦は4-1で、3回戦は4-1で圧勝し、決勝トーナメントに駒を進めた。第一の目標のベスト8を達成。
決勝トーナメント。準々決勝は富山県代表のT高校で、ここも4-1で勝利。続く準決勝は、今大会の優勝候補でA級を4本揃える強豪校、地元滋賀県代表のZ高校。この勝負どころを、3-2で辛くも逃げ切り、念願の決勝進出を果たした。対するはA高校。決勝戦は白熱した闘いとなり、まずは2-2の互角の勝負。優勝をかけた最後の1本は接戦となったが、惜敗した。惜しくも優勝は逃したが、堂々、準優勝校として表彰していただいた。卒業した先輩が10人、保護者はもっと多数かけつけてくれ、それが選手の戦う原動力となった。白鴎高校に支えられていると実感し、チーム全体で感謝した。
翌日は個人戦。さすがに、全国の強豪校と6試合もした疲れが残ってはいたが、選手16人は、みな善戦した。B級と、D級でそれぞれ4位入賞を果たした。
参加数について。団体戦は、海外のボストン校を含め、326校の参加。個人戦参加者総数は1650名、どちらも過去最大の規模の大会であった。
選手は大会中もその後の移動日も節度を持ち行動した。何よりも試合に臨む姿勢が立派で、選手としてだけでなく、団体戦はマネージメントにも奔走しチームのために情報を集め自主的に取り組んでいた。日頃の成果とは言え、本戦という緊張した中で実行する底力を見せてくれた。
今後とも実力はもとより、こうした力を育むべく、日常の練習に精進し、生徒とともに再び全国の舞台に躍り出たい。
2年生は新潟県十日町市、上越市へ農村勤労体験に行きました。朝は日が射しており、生徒たちも笑顔で登校してきました。あいにく十日町市は雨模様のため、予定とは多少違った行程となりました。キョロロに到着し、レインコートなどで雨対策をしながらブナ林散策をしました。ガイドの引率の下、自然について学びました。初めて知ることばかりで興味津々に聞いていました。散策の後、キョロロ館内を見学し、楽しい時間を過ごしました。その後、宿泊する千歳へ向かい、おいしい食事をいただきました。
2日目、各地区に分かれて食体験に参加しました。生徒たちはふだん慣れないことではありましたが、おいしく作ることができました。昼食では、自分たちが作ったそば、押しずし、天ぷらなどお腹一杯になるほど食べました。
午後はいよいよ民泊です。対面式を済ませた後、各家庭へ向かいました。生徒たちは各家庭の温かいおもてなしを受けて、早速畑へ向かいました。じゃがいも、きゅうり、なすなど新鮮な野菜を収穫しました。また、ちまきや餃子づくりなど家庭内でのお手伝いなどもし、楽しい時間を過ごしていました。夜には蛍を観に連れて行ってもらうなど、充実した1日でした。
最終日、午前中もお手伝いを行い、いよいよお別れの時間です。「もう1日泊まっていきなさいと話していた」ご家庭もあったようですが、もう帰らなければなりません。名残惜しいですが、生徒たちは楽しい思い出を胸に秘めて、東京へ帰りました。
この3日間、生徒たちはの成長を感じることができました。この経験が今後の生活に生きていくことでしょう。
学校生活も3日目となり、生徒たちは日本とオーストラリアの学校の違いを感じつつ、少し慣れてきた様子もみられるようになってきました。参加生徒全員が、元気に過ごしています。
左はBrighton Secondary High School、右はHeathfield High Schoolの授業の様子です。
白鴎で学んだ英語を存分に活かして授業に参加しています。