1年生 総合学習 「職業講話」

本日、第1学年では職業講話を実施しました。

生徒たちが将来への展望を見通せる材料の一環として、全体会の講師、分科会の講師として5名の方々をお願いし、生徒たちに熱く職業についてのお話をしていただきました。  

全体会の講師は、芝浦工大柏中学高等学校 スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員長 高橋 哲夫氏でした。「高校での学びと出会いが人生を決める。」をテーマにお話ししていただきました。  

分科会では、生徒の希望を取り、各教室で実施しました。以下、講話の内容です。  

1年1組  押尾 雅代氏 (スイス政府観光局)               

1年2組  浦 輝大氏 (JICA 青年海外協力隊事務局)               

1年3組  森 由香子氏 (管理栄養士 日本抗加齢医学会指導

1年4組  高橋 壮介氏 (弁護士 かなめ総合法律事務所)               

2階講義室 森田  直氏 (ソニーコンピュータサイエンス研究所)               

生徒たちは講師の方々のお話を熱心に聞いていました。刺激を受け、将来への夢につなぐことができたことでしょう。

中学生 百人一首大会

1月11日(金)は2年生が、そして1月18日(金)には1年生が東校舎体育館で、そして3年生は西校舎柔道場で百人一首大会を行いました。各クラスとも朝や放課後の練習に励み、厳正なルールの中、一生懸命に取り組んでいました。真剣なまなざしで、読み上げた歌をいち早く取ろうと集中していたようです。国語係と百人一首部が連携を取り、スムーズな運営を行っていました。

中学吹奏楽部アンサンブルコンテストの報告

吹奏楽部は年明けも活発に活動しています。
この時期はアンサンブルコンテストが行われ、まず1月5日(日)にトランペット4重奏が東京都高等学校アンサンブルコンテストに出場し、銀賞を受賞しました。
続いて1月18日(土)、19日(日)にそれぞれサクソフォン4重奏とユーフォニアム・テューバ5重奏が東京都中学校アンサンブルコンテストに出場し、同じく銀賞を受賞しました。
どのアンサンブルも先日掲載した12月27日の本番と3月28日の定期演奏会の練習もしつつ、他にも学校の合唱コンクールではクラスの中心メンバーとして活躍しながら楽器の練習も積み重ねてきました。本当によくがんばりました。
ここまでがんばった経験をこれからの演奏活動に生かしてくれればと思います。
いよいよ次の演奏機会は3月28日(土)の定期演奏会です。
12:30開場、13:00開演で場所は毎年おなじみの浅草公会堂です。
みなさま、ぜひご来場ください!

年始からがんばったトランペット4重奏。高校生に混じって大健闘の銀賞!
模試などで学校が使えないところに、みぞれまで降る中、よくがんばったサクソフォン4重奏。
一般的に低音楽器のアンサンブルは他の楽器に比べて難しいところがありますが、それを感じさせず演奏し切ったユーフォニアム・テューバ5重奏。


第1回中学和太鼓部大会発表会

本校を含め都内の中学和太鼓部5校が集まり、はじめて中学和太鼓部大会発表会を行いました。 これまで18歳以下の太鼓チームが参加する日本太鼓ジュニアコンクール東京大会には毎年参加してきましたが、今回新たな大会で同じ中学で部活動として和太鼓に打ち込む中学生とふれあうことができ、大きな刺激を得ることができました。 各校演奏後の交流会では、セネガルのリズムに合わせて学校の枠を超えた合同演奏を行いました。

東西校舎図書委員交流会

12月11日、東校舎図書館において、初めての東西校舎図書委員交流会を実施しました。中学1年生から高校2年生までの図書委員有志13名が参加し、読書の輪を広げました。グループに分かれてのおすすめ本紹介では、10冊以上の本を用意した生徒や、書架からその場で本を追加して紹介する生徒もおり、どのグループも大いに盛り上がりました。おすすめ本は小説だけでなく、図鑑や科学系、社会系、洋書など幅広いもので、白鷗生の興味関心の広さが表れていました。 校舎が離れているため、今までは一緒に活動する機会がありませんでしたが、今回は幅広い学年の生徒が読書を通してコミュニケーションを図ることができ、とても有意義な時間となりました。今後も引き続き、生徒たちが主体となり、充実した読書活動を行ってほしいと思います。