1年生 職業講話

本日、第1学年職業講話を実施しました。生徒たちが将来への展望を見通せる材料の一環として、全体会の講師、分科会の講師5名の方々をお願いし、生徒たちに熱く職業についてのお話をしていただけました。

全体会の講師は、津田塾大学学外学修センター 特任准教授 小林かおり氏でした。「好きなことを仕事にする:世界60以上の国や地域での活動を通して」をテーマにお話ししていただけました。国際協力の仕事を中心に各国の内情など、生徒たちは興味を持って話を聞いていました。

分科会では、生徒の希望を取り、各教室で実施しました。以下、講話の内容です。

1年1組  齊藤 剛氏  (PwCあらた有限責任監査法人 パートナー)
「劇的に変化する世界において、企業はどのような人材を求めているのか、学生の間に何を学ぶべきか」

1年2組  瀧内 泉氏  (LEGIT株式会社)
「プロデューサーの仕事」

1年3組  佐々木光穂氏 (公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン)
「国際NGOで働くということ」

1年4組  森田 直氏  (株式会社 ソニーコンピュータサイエンス研究所)
「好奇心が道を決める!(かなえられなかったエジソンの夢に向かって)」

2階講義室 川辺賢一郎氏 (弁護士法人Next 横浜オフィス)
「弁護士という仕事、その広がり」

講師の方々は工夫を凝らして、生徒たちの職業に対する興味と関心を惹きつけていました。とても大きな刺激を受けたようです。将来への夢への第一歩として、今後につなぐことができたことでしょう。